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忙しい会社員がnoshを食べてみた|10食を正直レビュー

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仕事が忙しい日や、帰宅が遅くなった日は、夕食を作るのが面倒になります。

スーパーやコンビニに寄る気力もなく、かといって外食やデリバリーばかりでは食費がかかる。そんな日のために、冷凍宅配弁当の「nosh(ナッシュ)」を注文してみました。

今回は、実際に食べた10種類のメニューについて、味や量、原材料の産地まで正直にレビューします。

先に全体的な感想を言うと、noshの味は「おいしい機内食」のような印象でした。

主菜はおいしいものが多かった一方で、副菜は独特な味つけや組み合わせがあり、私にはあまり合わないものも多かったです。

noshを注文した理由

普段は自炊をしていますが、仕事で疲れていると、毎日きちんと夕食を作るのは難しいものです。

献立を考えて、買い物をして、調理して、食べ終わったら洗い物をする。

一つひとつは大した作業ではなくても、疲れている日はすべてが面倒に感じます。

noshなら、冷凍庫から取り出して電子レンジで温めるだけ。主菜と副菜が一つの容器に入っているため、何も作りたくない日の夕食に便利そうだと思い、注文してみました。

noshを食べた全体的な感想

今回10種類を食べてみて感じたのは、主菜は比較的おいしいけれど、副菜は好みが分かれそうだということです。

肉や魚などの主菜は、冷凍弁当として考えると身がやわらかく、味つけもしっかりしていました。

一方、副菜には少し変わった味つけや食材の組み合わせがあり、「別々に食べたかった」「これは何味なのだろう」と思うものもありました。

全体的な印象を一言で表すなら、「おいしい機内食」のような感じです。

家庭で作る料理とは少し違うけれど、外で提供される冷凍の食事としてはきちんとおいしい。ただし、すべてが好みに合うわけではない、という印象でした。

量については、noshだけでは少し物足りなかったため、基本的に十六穀米や白ごはん、スープを追加して食べました。

実際に食べたnoshのメニュー10種類

特製トマトソースのチキングリル

305キロカロリー/500Wで6分20秒

メインのチキングリルは、身がやわらかく、ぷっくりしていました。
トマトソースも濃すぎず薄すぎず、ちょうどよい味つけでおいしかったです。
副菜は、紫キャベツのサラダ、バジルポテト、小松菜とコーンのソテー。
正直なところ、副菜の味はあまり好みではありませんでした。
また、メインに使われている玉ねぎは中国産でした。
noshだけでは少し足りなかったため、ごはんを追加してちょうどよい量になりました。

感想:主菜はおいしい。副菜は好みではなかった。

スタミナ全開!アンガス牛の黒胡椒仕立て

361キロカロリー/500Wで6分

牛肉の味を楽しみにしていましたが、ソースの味がかなり濃く、牛肉そのものの味はよく分かりませんでした。
商品名から、牛肉に黒胡椒を効かせたシンプルな味をイメージしていたため、想像していたものとは少し違いました。
副菜は、2種豆のカレーマヨ、絹揚げの塩だれ、紅白野菜のごまだれ。
こちらも、副菜の味はあまり好みではありませんでした。
メインに使われているレンコン水煮は中国製造、青梗菜は中国産です。
ごはんとインスタントスープを一緒に食べました。

感想:ソースの味が強く、期待していた牛肉と黒胡椒の味とは違った。

たっぷり野菜の旨辛プルコギ

351キロカロリー/500Wで5分30秒

全体的にはおいしかったのですが、味が濃いわりには、少しぼやけているようにも感じました。
「旨辛」という名前なので、個人的にはもう少し辛味が欲しかったです。
副菜は、ほうれん草ナムル、大根甘酢、白菜の辛味あえ。
メインの玉ねぎ、なばな、にんじんは中国産で、副菜のほうれん草も中国産でした。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:全体的にはおいしいけれど、もう少し辛さが欲しい。

にんにく醤油から揚げ

376キロカロリー/500Wで5分10秒

メインの唐揚げは身がしっかりしていて、おいしかったです。
ただし、唐揚げの下に入っていたキャベツは、水分を吸ってべっちょりしていました。
副菜は、かぼちゃのあえ物と高野豆腐、蓮根のそぼろあえ。
かぼちゃと高野豆腐を一緒にあえた副菜は、私には少し受け入れにくい組み合わせでした。
かぼちゃと高野豆腐は、別々で食べたかったです。
鶏肉はタイ産でした。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:唐揚げはおいしい。キャベツの食感と副菜の組み合わせが残念。

ナッシュ流!豚バラの一口トンテキ

422キロカロリー/500Wで6分

メインの豚バラの一口トンテキは、全体的においしく食べられました。
ただ、特に印象に残る味ではなく、もう一度注文したいと思うほどではありませんでした。
副菜は、菜の花の胡麻和え、いんげんとひじきの和え物、カリフラワーの味噌だれ。
豚肉はスペイン産で、菜花とカリフラワーは中国産でした。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:普通においしいけれど、リピートしたいほどではない。

白身魚の生姜醤油

237キロカロリー/500Wで6分40秒

メインの白身魚はやわらかく、生姜醤油の味つけもおいしかったです。
使われている魚は、ベトナム産のパンガシウスでした。
パンガシウスは私にとってあまりなじみのない魚だったため、少し気になりました。
副菜は、小松菜の和風サラダ、大根とツナのタルタル和え、絹揚げ豆腐。
白身魚はおいしかったのですが、副菜はあまり好みではありませんでした。小松菜は中国産です。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:白身魚はおいしい。ただし、魚の種類と副菜が少し気になった。

たっぷり挽肉の麻婆茄子

369キロカロリー/500Wで6分30秒

メインの麻婆茄子はしっかりとした味つけでした。
副菜は、焼売、枝豆昆布、カリフラワーの醤油あえ。
主菜が濃いめで、副菜があっさりしていたため、全体のバランスがよく、今回食べた中では副菜も含めておいしく食べられたメニューです。
メインの揚げ茄子は中国製造で、副菜の枝豆は中国産でした。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:主菜と副菜の味のバランスがよく、おいしかった。

たっぷり野菜と鯵の甘酢あん

290キロカロリー/500Wで5分30秒

メインの鯵の甘酢あんは、甘酸っぱい味つけでおいしかったです。
副菜は、お豆と蕗の白和え、かぼちゃの肉そぼろ、カリフラワーのひじきマヨ。
メインは好みでしたが、副菜はあまり好きではありませんでした。
鯵の竜田揚げは中国製造で、なす、里芋、にんじん、玉ねぎは中国産です。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:鯵の甘酢あんはおいしい。今回も副菜は好みではなかった。

オニオングリルハンバーグ

436キロカロリー/500Wで8分

今回食べた中で、一番好きだったメニューです。
メインのハンバーグがふっくらしていて、とてもおいしかったです。オニオンソースの味もよく、冷凍のお弁当とは思えない満足感がありました。
副菜は、ほうれん草ソテー、枝豆コーンサラダ、ポテトサラダ。
このメニューは副菜もクセがなく、普通においしく食べられました。
ハンバーグは国内製造で、玉ねぎと副菜のほうれん草は中国産です。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:主菜も副菜もおいしい。今回の10食では一番。リピートしたい。

クリームコロッケグラタン

395キロカロリー/500Wで6分40秒

クリームコロッケの味はおいしかったのですが、電子レンジで温めるため、衣がべちょっとしていたのが残念でした。
揚げ物のサクサク感を求める人には、少し物足りないかもしれません。
副菜は、ほうれん草とコーンのソテー、インゲンタルタル、キャロットラペ。
副菜は、今回もそれほど好みではありませんでした。
メインのコロッケは国内製造です。
十六穀米と一緒に食べました。

感想:味はおいしいけれど、コロッケの食感が残念。

今回食べた中で一番おいしかったメニュー

今回食べた10種類の中で、一番おいしかったのは「オニオングリルハンバーグ」でした。
ハンバーグがふっくらしていて、オニオンソースとの相性もよく、副菜も比較的食べやすかったです。
もう一度注文するなら、まずオニオングリルハンバーグを選びます。

「たっぷり挽肉の麻婆茄子」も、主菜と副菜の味のバランスがよく、おいしく食べられました。

反対に、期待していた味と少し違ったのは「スタミナ全開!アンガス牛の黒胡椒仕立て」です。
牛肉と黒胡椒のシンプルな味を想像していましたが、実際はソースの味が強く、牛肉そのものの味をあまり感じられませんでした。

noshの量は少ない?

noshは、主菜と3種類の副菜が入っていますが、ごはんは付いていません。

私の場合、noshだけでは夕食として少し物足りなかったため、白ごはんや十六穀米を追加して食べました。

メニューによっては、インスタントスープも一緒に用意しています。

ごはんを追加すれば、夕食としてちょうどよい量になりました。

反対に、夜遅くなった日や、それほどお腹が空いていない日には、noshだけでもよいかもしれません。

何も作りたくない日のために利用するなら、冷凍ごはんやパックごはん、インスタントスープも常備しておくと便利です。

noshを利用して感じたメリット

電子レンジで温めるだけ

noshの一番のメリットは、電子レンジで温めるだけで食事を用意できることです。
帰宅後に献立を考えたり、食材を切ったり、フライパンを使ったりする必要がありません。
食べ終わった後は容器を処分できるので、洗い物もほとんど出ません。

使い続けるほど安くなる

noshには、累計購入食数に応じて割引される「nosh club」という制度があります。
注文を続けるほどランクが上がり、1食あたりの料金が安くなる仕組みです。
長く利用する人ほど、通常価格よりもお得に注文できる点はメリットだと思います。

解約金がかからない

noshには購入回数や利用期間の縛りがなく、解約金もありません。
定期購入というと、解約しにくいイメージがありますが、noshはマイページから停止やスキップなどの手続きを行えます。

スキップや停止ができる

冷凍庫にまだnoshが残っている週や、旅行などで自宅を空ける週は、配送をスキップできます。
しばらく注文しない場合は配送を停止し、必要になったときに再開することも可能です。
(※配送地域に応じて、配送日から4〜5日前には手続きを行う必要があります)
毎週必ず受け取る必要がないので、冷凍庫の空き具合や生活の予定に合わせて調整できます。
私は、毎日の食事をnoshに置き換えるより、仕事が忙しい時期だけ再開して注文する使い方が合っていると感じました。

外食やコンビニへ行く回数を減らせる

冷凍庫にnoshがあれば、疲れている日にコンビニやスーパーへ寄らず、そのまま帰宅できます。
外食やデリバリーと比べると、食費を抑えやすいのもメリットです。
コンビニへ行くと、夕食以外のお菓子や飲み物まで買ってしまうことがあります。
そのような余計な買い物を減らせる点でも便利でした。

noshを利用して感じたデメリット

中国産の原材料が使われている

今回注文したメニューを確認すると、玉ねぎ、青梗菜、ほうれん草、菜花、カリフラワーなど、中国産の野菜が複数使われていました。
揚げ茄子や鯵の竜田揚げなど、「中国製造」と記載された食材もあります。
中国産だから危険というわけではありませんが、国産の食材にこだわりたい人や、原材料の産地を重視する人は、注文前に確認したほうがよいと思います。
メニューごとの原材料や産地は、noshの公式サイトや商品のパッケージで確認できます。
私自身は、想像していたより中国産の野菜が多かったことが少し気になりました。

副菜は好みが分かれる

今回食べたメニューは、主菜がおいしいものが多かった一方、副菜はあまり好みに合いませんでした。
かぼちゃと高野豆腐のあえ物など、普段の自炊では合わせないような食材の組み合わせもあります。
味つけも少し独特で、主菜はおいしくても、副菜を食べきれないことがありました。
ただし、「オニオングリルハンバーグ」や「たっぷり挽肉の麻婆茄子」のように、副菜も比較的おいしく食べられるメニューもありました。
何度か注文しながら、自分に合うメニューを見つける必要がありそうです。

電子レンジでは食感が悪くなる料理がある

唐揚げの下のキャベツや、クリームコロッケなど、水分の影響でべちょっとした食感になる料理がありました。
味はおいしくても、揚げたてのような食感は期待できません。
揚げ物のサクサク感を重視する人には、向かないメニューもあると思います。

送料がかかる

noshは商品代とは別に送料がかかります。
自炊と比較すると、決して安い食事ではありません。
料金だけを考えるなら、自分で食材を買って作ったほうが安く済みます。
ただし、買い物、献立作り、調理、後片付けにかかる時間まで含めて考えると、忙しい日に利用する価値はあると感じました。

冷凍庫の場所を取る

複数食をまとめて注文するため、届く前に冷凍庫のスペースを空けておく必要があります。
一人暮らし用の小さな冷凍庫では、ほかの冷凍食品や作り置きが入らなくなる可能性があります。
注文する食数は、料金だけでなく、冷凍庫に入るかどうかも考えて選んだほうがよさそうです。

noshはコスパがいい?

自炊と比べると、noshは安くありません。

ごはんやスープを追加する場合は、その分の費用もかかります。

一方、外食やデリバリーの代わりとして考えると、それほど高すぎるとは感じませんでした。

noshの料金には、食材だけでなく、次のような手間を省ける価値も含まれています。

・献立を考える
・食材を買いに行く
・調理する
・洗い物をする
・余った食材を管理する

仕事で疲れている日に、これらをすべて行わなくてよいのは大きなメリットです。

毎日noshを食べるのではなく、残業の日や、何も作りたくない日のために冷凍庫へ置いておく。

そのような使い方なら、料金と便利さのバランスを取りやすいと思います。

また、購入を続けるほどnosh clubの割引が大きくなるため、長く利用する人は、最初よりも1食あたりの料金を抑えられます。

noshは忙しい会社員におすすめ?

実際に利用してみて、noshは次のような人に向いていると感じました。

・仕事で疲れて夕食を作れない日がある
・外食やコンビニの利用を減らしたい
・献立を考える負担を減らしたい
・冷凍庫にすぐ食べられるおかずを常備したい
・忙しい時期だけ宅配弁当を利用したい
・停止やスキップを使って自分のペースで続けたい

一方で、次のような人にはあまり向かないかもしれません。

・食費をできるだけ安く抑えたい
・国産の原材料にこだわりたい
・副菜の味や組み合わせにもこだわりがある
・揚げ物の食感を重視する
・一食でしっかり満腹になりたい

まとめ|主菜はおいしいけれど、副菜には当たり外れがある

noshを10種類食べてみた結果、主菜はおいしいものが多く、冷凍弁当としては満足できました。

特に「オニオングリルハンバーグ」は、ハンバーグがふっくらとしていて、今回食べた中で一番おいしかったです。

一方、副菜は独特な味つけや組み合わせが多く、私にはあまり合わないものもありました。

全体的な味の印象は、「おいしい機内食」のような感じです。

家庭料理とは少し違いますが、電子レンジで温めるだけで主菜と副菜を食べられる便利さは、忙しい会社員にとって大きな魅力です。

中国産の原材料が複数使われていることや、送料がかかる点は気になりますが、解約金がなく、配送のスキップや停止ができるため、自分の生活に合わせて利用できます。

毎日の食事をnoshに置き換えるというより、仕事が忙しい時期や、どうしても料理をしたくない日のために注文する。

私には、そのくらいの距離感で利用するのがちょうどよさそうです。

※メニューの内容、原材料、産地、栄養成分、加熱時間は、私が注文した商品のパッケージを確認して記載しています。内容が変更される場合があるため、注文時には公式サイトや届いた商品の表示をご確認ください。

※noshのサービス内容や料金、割引制度、配送の締切などは変更される可能性があります。最新情報はnosh公式サイトをご確認ください。

My Little Life
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さと
会社員をしながら、ひとり暮らしをしています。
日々のこと、旅のこと、好きなもの、つくったものを、
自分の目線で記録しています。
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