手帳初心者が最初にそろえたい「道具」まとめ
my.little.life
マイリトルライフ
「手帳をはじめてみたいけど、何を書けばいいのかわからない」
「三日坊主になる気がして怖い」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
わたしも以前はそうでした。
「続けるためには、まず書く内容を決めなきゃ」と思っていたんです。
でも今は、
“決めすぎないこと”が、手帳を続けるコツだったと思っています。
予定を書く、タスクを書く、目標を書く、感謝を書く…。
どれも素敵な使い方だけど、「やらなきゃ」に変わると途端に苦しくなってしまいます。
書きたいときに、書きたいことを書く。
それでも、手帳はちゃんとわたしの暮らしに寄り添ってくれました。
たとえば…
それだけでも、わたしにとっては立派な手帳の記録です。
空白のページは、「何もしなかった日」じゃない。
もしかしたら「休みたかった日」かもしれないし、
「書く余裕がなかったくらい忙しかった日」かもしれない。
白紙も、書き込みも、どちらもわたしの暮らしの一部です。
はじめから完璧を求めなくていい。
手帳は「整っている自分を演じる場所」じゃなくて、
「本当の自分をちょっとだけ残す場所」でいいのだと思います。