こんにちは、のらねこです🐾
手帳を始めたいけど、
「何を揃えればいいの?」
「どんな手帳やペンを選べば続けやすい?」
そんな疑問を持つ初心者さんに向けて、
具体的なアイテム選びのポイントとおすすめを詳しくご紹介します。
手帳本体は「持ち運びやすいサイズ」と「テンションが上がるデザイン」を重視
サイズはB6やA5がベスト。システム手帳はミニ5・ミニ6・バイブルサイズも要チェック!
- B6サイズ(文庫本サイズに近い)
→ バッグに入れやすく、気軽に持ち歩けるので初心者に人気。
- A5サイズ(ノート1/2くらいの大きさ)
→ 書くスペースが広く見やすい。自宅や職場でじっくり使いたい人向け。
- システム手帳のミニ5(約95×170mm)・ミニ6(約105×165mm)・バイブル(約95×180mm)サイズ
→ リングの穴に差し替えできるリフィル式で自由度が高い。自分好みにカスタマイズしたい方におすすめ。持ち運びやすいコンパクトなサイズ感で、ビジネスからプライベートまで使いやすい。
綴じ手帳とシステム手帳の違いが気になる方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉 綴じ手帳とシステム手帳の違い
タイプは用途に合わせて選ぶ
- 日付入りダイアリータイプ
→ 予定管理や日記など、日付に沿って書きたい人向け。
- 無地・方眼ノートタイプ
→ 自由に書きたい、絵や図も描きたい人におすすめ。
- マンスリーのみのシンプル手帳
→ 毎日書くのは難しいけど予定は管理したい人向け。
- システム手帳
→ リフィル交換で自由にページ構成を変えられるので、自分にぴったりの使い方が可能。カバーやリングの素材や色も豊富で、おしゃれを楽しみたい人にも◎。
デザインは「テンションが上がるもの」を選ぶ
- 表紙の色や素材、紙質もチェック。
- 好きなデザインなら、手帳を開くのが楽しくなり継続しやすいです。
ペンは「お気に入りの1本」をまず用意しよう
色はまずは1色で十分
- 黒や青などシンプルな色を選ぶのがおすすめ。
- カラフルにこだわると、続けるプレッシャーになることも。
ペンの種類
- ゲルインクペン:なめらかに書けて初心者でも扱いやすい。
- フリクションペン:書き直しできるので気軽に書ける。
- 万年筆・筆ペン:慣れてからチャレンジしたい人向け。
「書き心地の良さ」も大事
- ペン先が太すぎても書きにくいし、細すぎると疲れることもあるので、試し書きがおすすめ。
デコアイテムやカラフルペンは「習慣がついてから」取り入れよう
- 最初からシールやカラーペンで華やかにしようとすると、
「書くこと」に集中できず続かないことがあります。
- まずは「書く習慣」を身につけてから、少しずつ楽しく装飾を増やすのがコツ。
あると便利なアイテム
- マスキングテープ
→ ページの区切りや飾りに便利。
- 付箋
→ 一時的なメモや予定の変更に活躍。
- クリップやしおり
→ すぐに開きたいページをマークできる。
まとめ
初心者さんは、
「持ち運びやすいサイズでお気に入りのデザインの手帳」と、
「書きやすいお気に入りのペン1本」からスタートしましょう。
まずは気負わずに手帳に触れる時間を増やすことが一番大事です。
慣れてきたら、カラフルなペンやシールなどを取り入れて手帳ライフを楽しんでくださいね。
もしよかったら、あなたに合う手帳スタイルがわかる【3つの質問でわかる手帳診断】もチェックしてみてください。
👉 【無料テンプレあり】3つの質問でわかる!あなたに合う手帳診断

手帳と珈琲、ハンドメイドが好きなアラフォーです。
休日は、手帳に思いを綴ったり、気になっていたカフェにふらっと立ち寄ったり、ミシンで何かを作ったり。
そんなふうに「小さくても、自分らしい暮らし」を楽しんでいます。