手帳の始め方

手帳が続かないのは“気合不足”じゃないよって話【手帳初心者さんへ】

my.little.life

こんにちは、のらねこです🐾

「手帳、始めたけど続かない…自分がダメなのかな?」
そんなふうに感じること、ありますよね。

でもね、それはぜったいに“気合不足”じゃありません。
むしろ、続かない自分を責めなくて大丈夫なんです。

今日は、そんな気持ちをゆるっとほぐして、手帳との付き合い方を考えてみましょう。

手帳は「頑張るもの」じゃなくて「自分を大切にするもの」

手帳は、仕事や予定を管理するためだけじゃなく、あなたの気持ちを受け止めてくれる場所。

だから、書けない日が続いてもOK。
無理に書こうとすることは、逆にストレスになってしまいます。

むしろ「今日は手帳と距離を置く日なんだな」と受け入れてあげてください。


書きたくない日は無理に書かなくていい。気分が戻ったらまた始めればOK

手帳は義務じゃないから、書きたくない日は書かなくていいんです。

大切なのは、「書く気持ちが戻ったときにまた始める」こと。

そうやってゆるく付き合っていくと、手帳は気持ちを整えるやさしい味方になりますよ。


書かなくてもいいから、手帳に触れてみよう

書くことがなくても、手帳を開いて眺めたり、ペンを持ってみるだけでも十分。

それだけで「あ、今はこういう時間が必要なんだな」と自分の気持ちに気づけることもあります。

焦らずに、まずは手帳を身近な存在にしてあげてくださいね。


まとめ|手帳はあなたのペースで大丈夫。気合じゃなく“ゆるさ”が大切

手帳が続かないのは、気合不足なんかじゃない。
あなたのペースで、無理せず続けることが何より大切です。

書かない日があっても、焦らなくていい。
手帳はあなたの「今」を映す鏡であり、ゆるやかな味方。

また書きたいと思ったときに、そっと開けばいい。
それがいちばん、自分に優しい手帳の使い方です。

少しでも、気持ちが楽になれば嬉しいです🌿


📝次に読みたいおすすめ記事
👉 書けない日が続いてもOK!挫折しないための3つの工夫
👉 手帳って何を書けばいいの?初心者が最初に知っておきたいこと5選

のらねこ
のらねこ
マイリトルライフ運営者
手帳と珈琲、ハンドメイドが好きなアラフォーです。
休日は、手帳に思いを綴ったり、気になっていたカフェにふらっと立ち寄ったり、ミシンで何かを作ったり。
そんなふうに「小さくても、自分らしい暮らし」を楽しんでいます。
記事URLをコピーしました