【発酵生活はじめませんか?】ビタントニオのヨーグルトメーカー使ってみた感想

こんにちは、のらねこです🐾
発酵食品が健康にいいらしいってよく聞きますよね。
ヨーグルト、甘酒、塩麹……気になるけど、
「いやでもそれ、自分で作るのはムリじゃない?」って思ってません?
大丈夫。ヨーグルトメーカーがあれば全部いけます。
今回は、私が実際に使ってる
「ビタントニオ ヨーグルトメーカー(VYG-30)」の感想をシェアしたいと思います!
ヨーグルトメーカーってそもそも何?って人へ
めちゃくちゃざっくり言うと、
牛乳と菌を入れて放置したらヨーグルトができる神家電
です。
もうちょっとマジメに説明すると、
ヨーグルトは、乳酸菌が牛乳の中で40℃くらいで数時間発酵することでできるんですが、
この温度と時間をいい感じにキープしてくれるのが「ヨーグルトメーカー」。
つまり、勝手にやってくれるってこと。
ズボラにも優しい。最高。
実際に使ってるのはこれ!【ビタントニオヨーグルトメーカー(VYG-30)】

↑私が愛用してるビタントニオのヨーグルトメーカー(VYG-30)。シンプルでかわいい!
- 牛乳パックを丸ごと入れられるタイプ
- 温度・タイマー調整あり
- シンプルでおしゃれだから出しっぱなしOK
- いろんな発酵食品に対応(ヨーグルト、塩麹、甘酒、鶏ハムなど)
かなり気に入ってます。
作ってみたものいろいろ(全部おいしい)
- 塩麹:おいしい!便利!野菜炒めとかこれ入れるだけでいいので楽
- 甘酒:おいしい!まぁ予想通りの味
- 納豆:超おいしい!市販品より好き。発酵時の匂いは気になる
- 味噌:おいしい!豆を戻したりすりつぶしたりするのは面倒
- R-1ヨーグルト:おいしい!風邪ひかないし調子いい気がする

いろいろ試してるけど、今回はR-1ヨーグルトの作り方について紹介します!
R-1ヨーグルトの作り方
用意するものはこちら!
- 牛乳(蓋タイプ)
- R-1(ドリンクタイプ)1本
- ヨーグルトメーカー(ビタントニオ)

用意するのはこれだけ!

R-1ヨーグルトを入れるスペースを空けるために、室温にした牛乳をコップ1杯分位出す

空いたスペースにR-1ヨーグルト1本を流し込む

蓋を閉めて、よくシャッフルする

43度8時間にセットしてスタート。8時間後、音が鳴れば完成!
牛乳パックごと冷蔵庫に入れて冷やす!

食べる時は蓋から注げるので便利!
酸味まろやかで、すっきりとした後味のヨーグルト。
市販品のヨーグルトよりもおいしいと思う!
どれくらい自作したら、元が取れるのか?
内容 | 費用 | 出来る量 | 1食あたりの価格 |
---|---|---|---|
市販R-1 | 約140円/本 | 112ml | 140円 |
自作R-1 | 約400円(牛乳+R-1) | 900ml(8食分) | 50円 |
自作すると1食あたり90円お得
(市販140円-自作50円=90円)
ビタントニオヨーグルトメーカーは約8,000円なので
R-1ヨーグルトを12回(96食分)作れば、元が取れるという計算!
(90円×96食分=8,600円)
ヨーグルトメーカーのメリット5選
1. コスパ最強
市販より安い!家族分もまとめて作れる!
2. カスタム自由
酸味・硬さ・甘さ、ぜんぶ自分好みにできる✨
3. 添加物ゼロで安心
子どもやアレルギーが気になる人にも◎
4. 発酵ライフ広がる
ヨーグルトだけじゃない!甘酒・塩麹・納豆も!
5. 放置で完成
材料入れてスイッチ押すだけ。失敗もしにくい!
❌ デメリットも正直に書くよ
1. 場所を取る
キッチンが狭いとちょっと邪魔
2. 手間がゼロではない
パック開けて、混ぜて、洗って…はある。(※私の上記の作り方なら全部省略できるよ!)
3. 仕上がりにバラつきあり
温度がズレると固まらないことも。慣れれば安定すると思います。
4. 電気代がちょびっとかかる
1回あたり1〜2円くらい??気にしない人なら無問題。
5. ハマると逆に高くなる(笑)
「ギリシャヨーグルト作りたい!」ってなると、水切りセット買っちゃうなど。
まとめ:こんな人に向いてる
まとめると、
・毎日ヨーグルトを食べる人
・添加物を控えたい人
・節約したい人
・発酵食品を積極的に摂りたい人
という方におすすめ!
ヨーグルトメーカー、思ってたより簡単で、思ってた以上にハマります。
特にビタントニオは見た目も可愛くてテンション上がるし、
R-1自作で健康と節約どっちもできるのでいいですよー。
「なんか身体にいいことしたいな〜」って思ってる人、
まずこれから始めてみては?
参考になったら嬉しいです🐾