【手帳ポーチ試作記録①】手帳ポーチを試作してみたら…まさかの帛紗感?
my.little.life
マイリトルライフ
こんにちは、のらねこです🐾
2025年の手帳は、ちょっと欲張って2冊体制にしていました。
使っているのはこの2冊👇
実際に6ヶ月使ってみると…ちょっと面白い違いが出てきました。
まず、能率手帳ゴールドはやっぱり落ち着く!
昨年も使っていたので、安心感もあって、自然とペンが進みます。
革の触り心地が気持ちいいし、書いていてストレスがないし、「何を書こうかな〜」と気軽にページを開ける感じ。紙の色も優しくて、気持ちがふっと落ち着くんですよね。
一方で、高橋手帳の方は、ちょっと苦戦中です。
「よし、書こう!」と思っても、
なんとなくペンが止まってしまって…ページを開くだけで終わる日もちらほら。
最初は「忙しいからかな?」と思ってたんですが、よく考えてみると、原因はもっとシンプルでした。
ふと気づいたのが、
「真っ白な紙だと緊張してしまう」
ということ。
高橋手帳は、ノートタイプで白くてまっさらな紙。
その「きれいすぎる白さ」が逆にプレッシャーになってたみたいです。
「ちゃんと書かなきゃ」
「変なこと書きたくない」
そんな気持ちが無意識に働いて、書くのをためらってしまっていたんですよね。
紙の色とか、罫線の感じとか。
こういう「見た目」の違いが、思った以上に書く気持ちに影響していることに驚きました。
たぶん、クリーム色の紙や、方眼の薄いグリッドとかだったら、もっと気軽に書けていたかも。
もちろん個人的な感覚なので、高橋手帳自体が悪い訳ではないですし、白い紙の方が書きやすい人もいると思います。大事なのは自分の感覚、ということですね。
今回感じたことをざっくりまとめると…
これから手帳を選ぶ方や、手が止まってしまっている方は、ぜひ「紙の色や質感」にも注目してみてくださいね✍️