じぶん時間の作り方

「手が止まる手帳」と「すっと書ける手帳」の違いって?6ヶ月使ってみてわかったこと

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こんにちは、のらねこです🐾
2025年の手帳は、ちょっと欲張って2冊体制にしていました。

使っているのはこの2冊👇

  • 能率手帳ゴールド
  • 高橋手帳 No.145

実際に6ヶ月使ってみると…ちょっと面白い違いが出てきました。

✅ 能率手帳ゴールドは「いつも通りしっくりくる」

まず、能率手帳ゴールドはやっぱり落ち着く!
昨年も使っていたので、安心感もあって、自然とペンが進みます。

革の触り心地が気持ちいいし、書いていてストレスがないし、「何を書こうかな〜」と気軽にページを開ける感じ。紙の色も優しくて、気持ちがふっと落ち着くんですよね。


❓高橋手帳は…なぜか手が止まる?

一方で、高橋手帳の方は、ちょっと苦戦中です。

「よし、書こう!」と思っても、
なんとなくペンが止まってしまって…ページを開くだけで終わる日もちらほら。

最初は「忙しいからかな?」と思ってたんですが、よく考えてみると、原因はもっとシンプルでした。


💡気づいたこと:「私は真っ白な紙が苦手」

ふと気づいたのが、

「真っ白な紙だと緊張してしまう」

ということ。

高橋手帳は、ノートタイプで白くてまっさらな紙。
その「きれいすぎる白さ」が逆にプレッシャーになってたみたいです。

「ちゃんと書かなきゃ」
「変なこと書きたくない」
そんな気持ちが無意識に働いて、書くのをためらってしまっていたんですよね。


✍️ラフに書ける紙・書けない紙がある

紙の色とか、罫線の感じとか。
こういう「見た目」の違いが、思った以上に書く気持ちに影響していることに驚きました。

たぶん、クリーム色の紙や、方眼の薄いグリッドとかだったら、もっと気軽に書けていたかも。

もちろん個人的な感覚なので、高橋手帳自体が悪い訳ではないですし、白い紙の方が書きやすい人もいると思います。大事なのは自分の感覚、ということですね。


📌まとめ:「自分が“書きたくなる紙”を選ぶのも大事」

今回感じたことをざっくりまとめると…

  • 手帳は「中身」だけじゃなく「紙の雰囲気」も大事!
  • 白くてきれいすぎる紙は、人によってはプレッシャーになる
  • 「気軽に書けること」が、手帳を続けるコツのひとつ

これから手帳を選ぶ方や、手が止まってしまっている方は、ぜひ「紙の色や質感」にも注目してみてくださいね✍️

のらねこ
のらねこ
マイリトルライフ運営者
手帳と珈琲、ハンドメイドが好きなアラフォーです。
休日は、手帳に思いを綴ったり、気になっていたカフェにふらっと立ち寄ったり、ミシンで何かを作ったり。
そんなふうに「小さくても、自分らしい暮らし」を楽しんでいます。
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